2012/07/05

ヤマガラの警戒声♪を声紋解析してみる【野鳥】



2012年5月下旬

水路沿いの林縁を歩いていたら、ヤマガラがけたたましい声で鳴いていました。
立ち止まって見上げると2羽が樹上でしつこく鳴き騒いでいます。
私への警戒音なのだろうか?
枝から枝へ飛び回るものの、私の周りから全く逃げようとしません。
もしかすると、この2羽はつがいで近くに巣があるのかもしれません。
夕暮れで暗くなるまで撮影を続けました。


ヤマガラはどんな巣を作るのか、帰宅後に調べてみました。
『鳥の巣の本』p24によると、確かに樹上営巣性らしい。
シジュウカラと同じような場所に、同じような巣を作ります。コケの量がヤマガラの方が多いようです。産座の直径はシジュウカラもヤマガラも6cmぐらいです。巣箱をよく利用する。



しかし数日後に同じ場所を再訪してもヤマガラと出会えませんでした。
あるいは番の警戒音ではなく、私の存在とは無関係に2羽が縄張り争いしていたのだろうか?

ヤマガラの性別は見分けられない?

ヤマガラ警戒音♪の声紋解析

オリジナルの動画から音声をWAVファイルにデコードしてからスペクトログラムを描いてみました。
カメラの操作音が入ってしまった部分を編集でカットしただけで、横軸(時間・秒)の縮尺は揃えていません。
繰り返される警戒音の部分は、力強くいかにも耳障りな声紋が見て取れます。
個々の警戒音の長さはほぼ一定ですね。
合間に別の鳴き方をすることもあります。


















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